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ターミナルプレーン

【読み】
たーみなるぷれーん
【英語】
terminal plane
【辞典・辞典種類】
歯科矯正学事典
【詳細】
 乳歯列期における第二乳臼歯の中心咬合位における咬合関係は上下顎第一大臼歯の咬合関係と同様に重要視される.上下顎の第二乳臼歯の関係をボウム(Baume)は次の3つに分類している.
1)バーティカルタイプ(vertical type):ターミナルプレーン(terminal plane=上下顎第二乳臼歯の遠心面を結んだ面)が垂直な面を形成するタイプで,出現率は60~70%である.
2)メジアルステップタイプ(mesial step type):下顎の遠心面が上顎の遠心面の近心位にあるタイプで,出現率は15~20%である.
3)ディスタルステップタイプ(distal step type):下顎の遠心面が上顎の遠心面の遠心位にあるものである.
上下顎第二乳臼歯の咬合関係がバーティカルタイプのものは上下第一大臼歯の咬合関係がアングルI級やII級になる場合が多く,またメジアルステップタイプはアングルI級やII級,ごくまれにアングルII級になる.ディスタルステップタイプはアングルII級になりやすい.