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催奇形性

【読み】
さいきけいせい
【英語】
teratogenicity
【辞典・辞典種類】
歯科用語小辞典(基礎編)
【詳細】
 妊娠初期(最終月経から妊娠14週まで)に母体に投与した薬物が、胎児に対して障害を起こすこと。催奇形性が高い薬物:抗不安薬、副腎皮質ホルモン剤、抗生物質(テトラサイクリン系、アミノグリコシド系など)。