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う(齲)蝕活動性試験

【読み】
うしょくかつどうせいしけん
【辞典・辞典種類】
歯科用語小辞典(臨床編)
【詳細】
 萌出している歯がう蝕に罹りやすいか(感受性の有無)、またすでに発症しているう蝕が将来拡大する傾向があるかを判定するための試験法をいう。臨床では保健指導の材料としても用いられている。試験法はう蝕発生に関する微生物(プラ-ク)、唾液、歯、食物など試験試料によってさまざまである。