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銀合金 

【読み】
ぎんごうきん
【辞典・辞典種類】
歯科用語小辞典(臨床編)
【詳細】
 銀を主成分とする鋳造用合金で、融点600℃程度の低溶銀合金は縁端強さが弱く、800℃程度の中溶銀合金は変色するため、いずれも築造体などに使用される。高溶銀合金は金パラジウム銀合金として広く用いられている。