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血行性感染 

【読み】
けっこうせいかんせん
【辞典・辞典種類】
歯科用語小辞典(臨床編)
【詳細】
 血管内に侵入増殖した細菌、ウイルス、その他の寄生虫などが血液とともにある臓器または組織に運ばれ、その部位に感染を起こすことである。まれではあるが、敗血症やアナコレーシスにより血行を介して歯髄、顎骨骨髄などに感染する。