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高溶陶材 

【読み】
こうようとうざい
【辞典・辞典種類】
歯科用語小辞典(臨床編)
【詳細】
 歯科用陶材のうち溶融点が1,200~1,370℃と、他の低溶および中溶陶材よりも高いものをいう。成分は長石が約80%、石英が約15%、カオリンが約5%であり、用途は既製陶歯やジャケットクラウンである。