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骨髄炎 

【読み】
こつずいえん
【辞典・辞典種類】
歯科用語小辞典(臨床編)
【詳細】
 炎症の中心が骨髄にあるもの。一般に皮質骨や骨膜やその周辺に及んでいることが多い。そのため骨膜骨髄炎の形をとることが多い。起炎菌はブドウ球菌、レンサ球菌が主だが、嫌気性菌や放線菌や結核菌もあげられる。