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酸化膜

【読み】
さんかまく
【辞典・辞典種類】
歯科用語小辞典(臨床編)
【詳細】
 酸化によって金属表面にできるきわめて薄い(約3,000Å以下)酸化物の層をいう。このような層は、金属表面を保護する作用があるほか、陶材の金属への焼付け強度の増強などにも有用なものである。