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先天(性)梅毒

【読み】
せんてん〈せい〉ばいどく
【辞典・辞典種類】
歯科用語小辞典(臨床編)
【詳細】
 胎児が胎盤を通して梅毒に感染し、出生後、梅毒症状を現したもの。病状の発現時期により乳児梅毒と、晩発性先天梅毒とに分けられる。後者の場合、ハッチンソンの切歯をみることが多い。