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大貪食球 

【読み】
だいどんしょくきゅう
【辞典・辞典種類】
歯科用語小辞典(臨床編)
【詳細】
【同義語:大食細胞】
 生体に侵入した異物、有害物などはある種の細胞に捕獲され無害化される。この作用を(貪)食作用という。また、これを実行する細胞を食細胞とよび、その大型の細胞(芽球)を一般に大貪食球ということもある。