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特発性血小板減少性紫斑病 

【読み】
とくはつせいけっしょうばんげんしょうせいしはんびょう
【辞典・辞典種類】
歯科用語小辞典(臨床編)
【詳細】
 血小板の破壊亢進にともなう血小板減少症である。本疾患は、血小板自己抗体の発現による慢性型とウイルス抗原に対して出現した抗体が抗原抗体複合体を形成し、血小板を傷害すると考えられる急性型に分類される。