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歯科疾患実態調査

【読み】
しかしっかんじったいちょうさ
【英語】
Survey of Dental Diseases
【書籍】
歯科衛生士 2008年2月号
【ページ】
72

キーワード解説

歯科疾患実態調査とは、わが国の歯科保健状況を把握し、今後の歯科保健医療対策の推進に必要な基礎資料を得ることを目的に、厚生労働省が昭和32年より6年ごとに実施している調査である。その主な内容は、現在歯・喪失歯およびその補綴状況、歯肉の状況、歯列・咬合の状況、歯ブラシの使用状況、フッ化物の塗布状況などである。