エックス線検出器
- 【読み】
- えっくすせんけんしゅつき
- 【英語】
- x-ray detector
- 【書籍】
- 別冊the Quintessence そこが知りたい!! 歯科用CT&マイクロスコープ 「臨床にあった機種」選び方&活用法ガイド2009
- 【ページ】
- 150
キーワード解説
歯科用コーンビームCTのエックス線検出器には以下の2種類がある。「I.I.」(イメージインテンシファイア)は、エックス線を可視光に変換し、CCDで映像を得る。信号増幅機能があるので高感度である。「FPD」(フラットパネルセンサー)は、エックス線をデジタルデータで直接映像に変換するため、変換時のロスがなく、地磁気の影響を受けず高解像度である。