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歯周病抗菌薬療法のEBM

【読み】
ししゅうびょうこうきんやくぶつりょうほうのいーびーえむ
【英語】
EBM of the antimicrobial therapy for periodontal disease
【書籍】
薬 '10/'11
【ページ】
18

キーワード解説

2008年に日本歯周病学会から「歯周病の検査・診断・治療計画の指針」が提示され、経口抗菌療法のEBMに対して歯周病原細菌の感染を伴う重度広汎型歯周炎患者の深いポケットに対して従来の歯周基本治療(プラークコントロール、SRP)に加えて、抗菌薬(テトラサイクリン系、マクロライド系、ペニシリン系)を併用することにより、臨床的および細菌学的に付加的な改善効果が期待できると報告している。
さらに2004年までのコンセンサスレポートによれば、歯周治療における経口抗菌療法は、とくに侵襲性歯周炎や重度慢性歯周炎患者の深いポケット(PD6mm以上)に対して臨床的改善効果が期待できるとしている。