細粒状骨
- 【読み】
- さいりゅうじょうこつ
- 【英語】
- particulate bone
- 【書籍】
- インプラント歯科における骨再生誘導法の20年 第2版
- 【ページ】
- 99
キーワード解説
細粒状骨はボーンミルや骨鉗子を用いて、骨ブロックや大きな骨の移植材を細粒状に砕いたものである。通常、細粒状骨は力学的な強度を必要としない部位で、骨ブロックとレシピエント床の間隙やインプラント周囲骨欠損あるいは上顎洞底挙上術などに使用される。
細粒状骨はボーンミルや骨鉗子を用いて、骨ブロックや大きな骨の移植材を細粒状に砕いたものである。通常、細粒状骨は力学的な強度を必要としない部位で、骨ブロックとレシピエント床の間隙やインプラント周囲骨欠損あるいは上顎洞底挙上術などに使用される。