骨縁下欠損の分類
- 【読み】
- こつえんかけっそんのぶんるい
- 【書籍】
- DVDジャーナル実践例から学ぶ歯周外科手術の組み立てかた
- 【ページ】
- 5
キーワード解説
骨縁下欠損の分類とは歯槽骨の欠損形態を示したもので、1壁性、2壁性、3壁性に分けられる。歯槽骨吸収は、水平性、垂直性および混合型に分けられるが、とくに垂直性骨吸収は骨縁下欠損とも呼ばれる。その形態は歯槽骨の頬舌・近遠心的な厚みに左右され、欠損を囲む骨壁の数、深さ、幅により特徴づけられる。
骨縁下欠損の分類とは歯槽骨の欠損形態を示したもので、1壁性、2壁性、3壁性に分けられる。歯槽骨吸収は、水平性、垂直性および混合型に分けられるが、とくに垂直性骨吸収は骨縁下欠損とも呼ばれる。その形態は歯槽骨の頬舌・近遠心的な厚みに左右され、欠損を囲む骨壁の数、深さ、幅により特徴づけられる。