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デジタル印象機器の多機能化

【読み】
でじたるいんしょうききのたきのうか
【英語】
multi-functionalization of digital impression tool
【書籍】
PRD 2014年3号
【ページ】
3

キーワード解説

光学印象機器の開発が進み、デジタルで印象を採得するとともに口腔内の色情報を取得し、また静止画像を保存することのできる製品が発表されている。こうした患者情報を並行して取得することにより、プロセスを個別に行うことでかかっていた時間や材料コストを節約できる。患者にとっても、来院回数が少なくなり、評価のやり直しなどにかかっていた時間も減らすことができるといった利点がある。