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パフパフ法

【読み】
ぱふぱふほう
【英語】
pafpaf method
【書籍】
プレオルソで治す歯ならび&口呼吸 子どもにやさしいマウスピース型矯正装置
【ページ】
18

キーワード解説

 パフパフ法とは、「プレオルソ」こども歯ならび矯正法のトレーニングの1つで、プレオルソ装置を装着して会話および嚥下等をすることをいう。これにより正しい舌の位置、正しい嚥下につながる。また、上顎に舌を押しあてた状態になるため、舌を突出させながらサ行・タ行を発音する患児も、舌の正しい位置での発音へと誘導できる。
 パフパフ法は、長く行えば行うほどその効果があらわれ不正咬合等の改善につながるが、基本的に日中最低1時間行えばよい。