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キャディアックスダイアグノスティック

【読み】
きゃでぃあっくすだいあぐのすてぃっく
【英語】
CADIAX Diagnostic
【書籍】
QDT Art & Practice 2013年2月号
【ページ】
125

キーワード解説

ウィーン大学のR. Slavicek名誉教授の理論に基づいて開発された、顎 機能咬合診断診療プログラム(GAMMA,白水貿易)。前後運動・左右側方運動・開閉口運動などの限界運動や、発音・嚥下・咀嚼などの機能運動などを三次元的にリアルタイムで測定して記録することができ、ソフトウェアで管理することができる。
 ソフトウェアには、キャディアックス、キャディワックス、キャディアスなどの機能が含まれており、データの分析や咬合器の調整を行うことができる。