キーワード
キーワード解説:
歯科用CADソフトの機能のひとつで、歯冠形態のデータを登録しておくことができる。ライブラリーに登録されているデータから使用する歯冠形態を選ぶことで簡単に歯列上に歯冠形態を再現することができ、これがアナログのワックスアップと比較してCADソフトでのデザインが短時間で行える大きな理由のひとつとなっている。このライブラリーにはメーカーが最初から登録しているデータだけではなく、術者が任意のデータを追加することが可能であるため、ライブラリーの充実がCADソフトでのデザインのさらなる効率化につながる。