書籍紹介動画です。
書籍紹介動画

生まれ変わっても歯科助手になりたい (2021年1月刊行)
今、なぜ歯科助手なのか。AIの急速な発展で、歯科界もAIと共存共栄を図る時代になってきた。3,000名以上のデンタルスタッフ育成に携わってきた著者は語る。「新時代に突入し、歯科医院がAIと共存共栄するためには、よりホスピタリティーのある対応が求められる」と。歯科医院の中で唯一、特別な資格を持たない反面、多くの可能性を秘めている歯科助手に光をあて、新時代に歯科助手が活かせるスキルをギュッと動画にも凝縮!

増補新版 インプラントセラピー (2020年10月刊行)
インプラント業界をリードする世界のエキスパート75名が、その知識、技術、そしてフィロソフィーを惜しみもなく披露している一冊。内容としては、適切な埋入ポジション、硬・軟組織の増生、サイナスフロアエレベーション、無歯顎補綴、インプラント周囲炎、長期メインテナンス、合併症など、全分野を網羅。もちろん、最新の情報とテクニックも掲載されており、最高水準のインプラント治療を提供しようとしている臨床家必携の書である。

土屋和子が患者さんに伝える言葉のルールと引き出し (2020年9月刊行)
チェアサイドで歯科衛生士が患者さんに提供できる情報は多岐にわたる。しかし、「きちんと説明しても耳を傾けてもらえない・伝わらない」「誰に対しても同じ説明になってしまう」「禁煙指導は患者さんに嫌がられる」など悩みは尽きないもの。本書では、そんな悩める読者に向けて、長年歯科衛生士界のトップに君臨し、心理学・行動学・言語学に造詣の深い土屋和子さんがその解決策を余すことなく伝授。ファン待望の新刊、堂々発売!

骨増生テクニック&骨補填材料2020国内トレンド (2020年7月刊行)
本書は、インプラント適応症の拡大に大きく寄与し、なお進化を続ける骨増生テクニック、そして、それを可能にした骨補填材料を大特集。初の試みとして国内で薬事承認を得ている最新の骨補填材料をインプラント適応、適応外に分けて巻頭論文で解説した。また、日本インプラント臨床研究会を代表する4名の先生の骨増生テクニックや、最新のインプラント症例を8項目に分類し収録。良質なインプラント治療を目指す臨床家必見の一冊。

まずはこの1冊から! はじめてのホワイトニング (2020年6月刊行)
患者さんから「歯を白く、キレイにしたい!」と言われるのに、ホワイトニングのやり方がわからない。“ホーム”“オフィス”“デュアル”のうち、どの方法を患者さんに勧めたらいいのか判断がつかない。さらにホワイトニング関連薬剤や機器の特徴もわからない…といったホワイトニング初心者のための解説書。さらに、近年、患者さんから要望が強い歯肉を本来の健康的 な色調に取り戻す“ガムピーリング”についても取り上げている。

基礎と臨床がつながる歯周解剖 (2020年9月刊行)
卒後の歯科医師が「きちんと学んでおけばよかった」と後悔する科目、解剖学。そんな先生方へ向けて、30年超、開業医として臨床と基礎研究を両立してきた著者が、臨床に活かすことを前提とした歯周組織の解剖学的知識と、その知識に基づいた臨床手技を一冊にまとめた。本書を読めば、基礎と臨床、歯周治療とインプラント治療、生体と人工物など、あらゆる点と点がつながり「そういうことだったのか!」と目からウロコが落ちるはず。

食べる美容液 (2019年11月刊行)
体内の善玉菌と悪玉菌のバランスをコントロールする「バクテリアセラピー」の考え方が口腔ケアにも広まっている。ヒト由来の乳酸菌「ロイテリ菌」は口腔内では歯周病菌やう蝕原因菌を抑制する働きをもっている。本企画では、ロイテリ菌の特徴と腸内・口腔内環境を整える重要性、そのためのロイテリ菌を使い、25度以下で調理したレシピを掲載。善玉菌を活用した健康的なライフスタイルを提案する。

驚くほど臨床が変わる!こだわりペリオサブノート (2018年11月刊行)
研修を通じて特に歯周治療、歯周外科治療の技術向上に努める学術団体JIADSの瀧野裕行先生と5人の有志“こだわりペリオファイブ”による一冊。歯周治療に苦手意識を持っている歯科医師のために、疑問とする点や忘れがちな点を診察室サイドで気軽に確認できるようにまとめた。医院マネジメントから歯周外科、硬・軟組織のマネジメント、インプラントから審美形成外科まで幅広く網羅しており、文字どおりチェアサイドのサブノートとして活用できる一冊に仕上がっている。

ブタ実習から学ぶ 歯周外科サブノート (2020年1月刊行)
歯周外科をマスターするため、多くの歯科医師がコースやセミナーでブタ実習を受講する。しかし、ブタ実習から学んだことをどのようにヒトで生かすかの書籍は見当たらない。そこで本書では、2018年大ベストセラーの「こだわりペリオ」著者陣を中心に、日常臨床で頻用される“遊離歯肉移植”“結合組織移植”“再生療法”などについて、ヒト臨床では説明しきれない部分を多角的に写真で示し、“サブノート”的に活用できるように仕上げた。

院長必読! 働きたい働き続けたい歯科医院 (2020年8月刊行)
歯科衛生士の雇用・教育や、医院運営に悩む院長に向けて、歯科衛生士で歯科臨床コンサルタントの著者が、被雇用者(歯科衛生士)から雇用主(院長や医院)に対する本音を解説した書籍。歯科衛生士の気持ちだけでなく、どのようにしたら医院運営を改善できるのかについても、「本音を知る!」、「育てる!」、「評価する!」、の3要素に分けて具体的に述べており、院長先生だけでなく、これから開業の先生がたにも必読の一冊!