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  • 新版 開業医のための 摂食嚥下機能改善と装置の作り方 超入門
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    新版 開業医のための 摂食嚥下機能改善と装置の作り方 超入門

    口腔機能低下症・摂食機能療法・舌接触補助床(PAP)の基本がわかるQ&A55
    著者: [監著] 小野高裕 [監著] 阪井丘芳 [著] 前田芳信 [著] 堀 一浩 [著] 野原幹司 [著] 小谷泰子 [著] 中島純子 [著] 熊倉勇美
    A4判 / 112ページ / 2019-12-10 発売
    ISBNコード:978-4-7812-0718-6
    定価 本体6,000円(税別)
    クイントコード:16840
    モリタコード:208040681
    • チラシの価格表記は発行当時のものです。
    “歯科だからできる”口腔機能の回復・維持・向上の支援に役立つ情報満載!
    主に開業歯科医とスタッフに向けて、摂食嚥下障害患者の口腔機能改善のために行う「摂食機能療法」と、改善に役立つ「舌接触補助床(PAP)」の作り方や使用法等に関する本邦初のガイドとして刊行した初版に、新規保険導入された「口腔機能低下症」に関する章を加え充実を図った改訂新版。従来の情報もアップデートのうえ、計55のQ&Aでわかりやすく構成。超高齢社会の「食べる」「話す」を支える歯科への期待に応える、関係者必携の入門書。

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評者:古屋純一(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科地域・福祉口腔機能管理学分野)

 「PAP」と聞いて, その対象・検査・診断・治療が体系的にイメージできる歯科医師はどれくらいいるだろうか.評者も摂食嚥下リハビリテーションに関する講演会や実習コースを担当することがあるが,もっとも注目が集まるのが摂食嚥下障害を有する患者に対するPAPや義歯のつくり方である.どんな検査が必要なのか,どんな形態がよいのか,具体的にどんな材料をどこに盛るのか等,非常に細かいところまで質問を受けることが多い.本書はそんな現場のニーズを受けて,摂食嚥下障害と摂食機能療法の基本,そして摂食嚥下リハビリテーションにおけるPAPや義歯のつくり方をQ&A方式でまとめた1 冊である.
 PAPとは舌接触補助床といい,摂食嚥下の口腔期の舌接触を補助する装置である.舌がん術後などの舌の可動域や筋力が器質的に障害された場合に用いるが,近年,脳卒中などの運動障害性に生じた舌機能低下に対しても有効性が示唆されている.そのためには,PAPの基本となる「義歯」が適切に装着されている必要があるが,残念ながら在宅や病院における現場ではまだこれからという状態である.その背景には,摂食嚥下機能に対する理解が不十分なことが想定される.
 チームアプローチが基本となる摂食嚥下リハビリテーションでは,PAPや義歯などの補綴装置を含めた口腔機能管理は歯科の本務である.そのためには,摂食嚥下リハビリテーションに関する共通言語を十分に理解すると同時に,その枠組みのなかでPAPや義歯に関する高い専門性を有する必要がある.また近年,オーラルフレイル(ささいな口腔機能の低下から摂食嚥下障害へとつながる一連の口腔機能低下を意味する)がフレイルや要介護の原因であることが解明され,地域における口腔機能管理が重要視されている.その観点からは,地域の開業医の先生による歯科治療を含めた地域住民の口腔機能低下症の管理こそが摂食嚥下障害への対応の第一歩である.
 外来と訪問はひと続きである.地域の最前線でこれから口腔機能管理を外来と訪問で行うために必要な具体的な答えをこの1 冊にみつけることができるだろう.

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