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  • ビジュアル歯科臨床解剖
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    ビジュアル歯科臨床解剖

    基礎から応用まで
    著者: [著] 岩永 譲
    A4判変型 / 140ページ / 2020-04-10 発売
    ISBNコード:978-4-7812-0739-1
    定価 本体10,000円(税別)
    クイントコード:17050
    モリタコード:208040704
    • チラシの価格表記は発行当時のものです。
    「患者の口腔内と同じ角度から見る解剖」を学ぶことができる画期的な1冊!
    「ザ・クインテッセンス」誌の人気連載「GPが知っておきたい診断・治療のための臨床解剖」が待望の書籍化! 写真とイラストをふんだんに用いて、歯科の臨床にかかわる解剖学を臨床医の視点でわかりやすく解説している。歯科医療従事者にとってとくに重要な「患者の口腔内と同じ角度から見る解剖」を学ぶことができる画期的な1冊。スタンダードの知識の獲得から臨床への応用までをカバーする歯科人必読の解剖書。

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評者:高橋恭久(東京都・高橋スマイル歯科)

 「なるほど」,「面白い!」,「一気に読めた」.
 歯科臨床解剖の名著の誕生である.「見えないもの・知らないものはだれだって怖い.まず知ることからはじめよう」から始まる本書.著者である岩永譲氏は,2016年より米国・Seattle ScienceFoundationを経て,現在Tulane University Schoolof Medicineに在籍し,解剖学者として世界的な研究・教育に従事し,国際的な学術誌における編集査読委員も務める歯科医師である.
 本書のもっとも注目すべき点は,多くの解剖写真が希少価値の高いフレッシュカダバーを用いられたものであること,そして骨や口腔内写真,パノラマエックス線,CT画像,鮮明なイラストとともに,口腔外科手術にかかわる解剖が多角的な視点からの画像で展開されている点である.また「患者の口腔内と同じ角度から見ること」を配慮した解剖写真は世界初であり,本書の最大の魅力である.岩永氏の文章は,移り変わる画像と連動してわれわれに語りかけ,まるでプレゼンテーションを視聴しているかのごとく容易に読み進めることができる.各チャプター内に余談的に散りばめられた「知っ得! コラム」や,切開線を入れる際の解剖的なランドマークの紹介などとても有意義であり,「ただやみくもに怖がるのではなく,何に気をつけるか具体的に考えながら治療計画を立て手術に望むことが重要である」,「何よりも大事なのは,解剖,バリエーションを知る,その上で画像を読影するなどの基本に立ち返ることである」という言葉が強く印象に残った.
 世界の数多くの研究データを基に,岩永氏らの研究した新たな知見も加えて解説される本書は,われわれが認識している以上に個体差やバリエーションに幅があることを改めて知らされた.なかでも岩永氏の大きな転機となった「舌神経」については,舌の動きに合わせて舌神経の位置が変化することについて,新鮮解剖写真によって明確に示されていて感銘を受けた.われわれ臨床家にとっての解剖とは何なのか? たとえるならば,旅人にとっての「道」であり,「地図を知る」ことであるように思われる.本書の冒頭部分「まず知ることからはじめよう」は,われわれの明日からの日常臨床に役立つ道標となることを願う岩永氏の祈りのように思えた.明日の臨床のために.

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