アンサポーテッド・ポーセレン
- 【読み】
- あんさぽーてっど・ぽーせれん
- 【英語】
- unsupported porcelain
- 【書籍】
- エステティック クラシフィケーション 複雑な審美修復治療のマネージメント
- 【ページ】
- 64
キーワード解説
オールセラミック修復にあたり、支台歯の形成量が多くなってしまって築盛される陶材の厚みが3mmを超えると、ポーセレンが支持(裏打ち)を失い(=unsupported porcelain)、クラック・破折を招きやすくなる。そのため、ポーセレンの築盛量は3mm以内とし、等幅となるよう築盛するのが望ましい。