目次
■QDT Art & Practice 2014年1月号付録
今月のマイ・カタログ
今選びたい半調節性咬合器30台。
星 憲幸/木本克彦
切り取って残せる 超・保存版
いかに時代は進んでも、模型上での咬合診断と精密な補綴物製作は補綴治療のゴールデンスタンダード!
そこで今回の本欄では、半調節性咬合器30台を装いも新たに徹底紹介!
■for Dentist
Feature article #1
緊急インタビュー
補綴治療は「ライフサイクル・コスト」&「平均余命」を考える時代へ
萩原芳幸
進む超高齢社会。「多歯・多死社会」の異名すら生まれるこの時代にあって、歯科も患者のライフステージやコストの問題から逃れることはできなくなった。キーパーソンに聞く。
Focus on Digital Dentistry
下顎運動のシミュレーションで進化するこれからの診査・診断
─医用工学の観点から─
小川 匠
歯科においても三次元データの活用が常識となった現在。これからは、静的な三次元データに加え、動的な情報を加えることで生まれる「四次元」の世界が診査・診断を変えていく!
■MASTERPIECE 連動企画
QDT Original Article
顎顔面に調和する咬合高径・咬合平面の設定
─Maxillofacial Analysis 法について─
内山徹哉
MASTERPIECE
客観性・予知性の高い審美修復を目指して
─ “Maxillofacial Analysis” の応用─
内山徹哉/間中道郎
■for Dental Technician
Feature article #2
誌上セミナー
歯冠修復にも必ず役立つ「咬合平面」の考察と決定法
前編:DT 佐藤幸司の有歯顎でも応用できる「仮想咬合平面決定法」かんたんガイド
佐藤幸司
「明確な“基準”をもって歯科技工を行う」ことをキーワードに、誌上セミナーという形で、仮想咬合平面を決定するプロセスを紹介していく。加えて、有歯顎の歯科技工を行ううえで役に立つポイントも合わせて紹介していく。
Feature article #3
「なんとなく」作っていませんか? 今日から変わるための間接法におけるファイバーポスト/レジンコア徹底研究
陸 誠/栗原 葵/高山祐輔
どんなに強度が高く、また審美的な上部構造を製作しても、土台となるコア部が粗悪では、口腔内での長期安定など望みようがない。本企画では、普段何気なく製作してしまいがちな、ファイバーポスト/レジンコアを徹底的に掘り下げていく。
■連載企画ほか
Guest Editorial
第25回 今なぜGP が志向されるのか
─「できる喜び」から「あげる喜び」へ─
中元芳郎
■for Dentist
連載 在住者が語る! 米国歯科最新事情
第1回:クラウンのトレンド in USA
蒲池久美子
インタビューと症例から探る若手臨床家のラーニングカーブ step ahead
No.49 北川雄治
連載 訪問診療に今日から使える 実践・ベッドサイドマニュアル
第1回 歯科訪問診療とはどういうものか
贄川勝吉
連載 補綴治療の知恵袋 どちらがどちら?
第1回 レジンコアとキャストコア、どちらを使う?
佐々木圭太/中村善治
■for Dental Technician
The Piece of Dental Technology
─明日につながるワンポイントテクニック─
第7回 最終形態からトップダウンで製作する臼歯咬合面形態
青木健治
QUINTESSENZ ZAHNTECHNIK QZ DIGEST 2013,7
辻野恭弘
NEXT GENERATION 新鋭歯科技工士症例集
ジルコニアブリッジを用いた欠損補綴
伊達修二
■Topics & Information
“Quint Dental Gate” Topics Ranking
News & Topics
「K.S.I. 主催 OPEN SEMINAR~欠損補綴において、その一つのケースにかける執念~」演者として参加して
村岡貴文
「第14回歯型彫刻コンテスト『ほるほる』」&「日本歯科技工学会関東支部 平成25年度学術大会」に参加して
井上豊仁
「平成25年度 第2回鶴見大学歯学部歯科技工研修科セミナー」に参加して
正木美穂
「2013年入れ歯感謝デー・市民公開講座」開催
小林正光
New Products Outlook
Meetings
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