目次
■QDT Art & Practice 2014年2月号付録
今月のマイ・カタログ
今選びたい歯科用カメラ&周辺機材28種。
切り取って残せる超・保存版
写真撮影が気軽になった現在でも、口腔内という特殊な状況に対応するためには専用の機材が必須! 今回のマイ・カタログでは、そのためのカメラと撮影用ミラー類を徹底紹介!!
■for Dentist
Feature article #1
「ダイレクトクラウン」は自費診療を変えるか?
─その使いどころを考える─
村岡正弘
今、静かなブームを呼んでいる「ダイレクトクラウン」。本品は果たしてどのような症例に適し、どのように自費診療を変えていくのだろうか?その提案と使用例。
Focus on Digital Dentistry
下顎運動解析の展望(前)
─何が測られ、どう臨床に活かされていくのか?─
不島健持/小林 優
下顎運動の解析は歯科における不朽のテーマ。21世紀の初頭を迎えた今、デジタルの力を借りてより進化を遂げることは間違いない。その歴史と展望を2 回に分けて解説。
■for Dental Technician
Feature article #2
誌上セミナー
歯冠修復にも必ず役立つ「咬合平面」の考察と決定法
後編:プレゼンテーション&ディスカッションでみる「基準」と「根拠」の有歯顎での生かしどころ
講師:佐藤幸司
座談会参加者:小野浩太郎/笠 哲也/髙武 涼/坂田卓哉/佐々木正二/平塚尚見/廣末将志/藤川秀樹/藤本 誠/森口光成
前編で仮想咬合平面の考察・決定法について解説した本企画。後編となる今回は、受講者のプレゼンテーション
を基に、前編の内容の「有歯顎の臨床での生かしどころ」をディスカッションしていく。
QDT Original Article
Case report「噛む」から始まる全身の変化
─ひとりの患者から感じた補綴治療の可能性─
鈴木宏輔
「噛む」ことが全身に与える影響について語られつつある昨今ではあるが、自分が製作した補綴物が患者にどのような影響を与えたのかを知ることができる歯科技工士は意外に少ない。今回は、歯科技工士目線で、補綴治療の付加価値を感じることができたひとつの症例を、ケースレポートという形で紹介したい。
■連載企画ほか
Guest Editorial
第26回 歯科技工士とコミュニケーション能力
中村尚美
■for Dentist
連載 在住者が語る! 米国歯科最新事情
第2回:Webinar、人気の理由は?
蒲池久美子
連載 訪問診療に今日から使える 実践・ベッドサイドマニュアル
第2回 なぜ患者は在宅診療に来てほしいのか
贄川勝吉
連載 補綴治療の知恵袋 どちらがどちら
第2回 オールセラミックスとメタルセラミックス、どちらを使う?
積田光由/小川 匠
■for Dental Technician
インタビューと症例から探る若手臨床家のラーニングカーブ step ahead
No.50 奥平大輔
The Piece of Dental Technology
─明日につながるワンポイントテクニック─
第8回 変色支台歯に対してIPS e.max Press のHO
インゴットを用いた前歯部審美症例
秋山隆行
QUINTESSENZ ZAHNTECHNIK QZ DIGEST 2013,8
辻野恭弘
■Topics & Information
“Quint Dental Gate” Topics Ranking
News & Topics
「第3期 JIADS クラウンブリッジ技工コース」開催
尾上英昭
「第15回 PSD 学術大会」開催
編集部
JSCAD 主催「日本デジタル歯科学会後援 マテリアルシンポジウムin 大阪」開催 CAD/CAM マテリアルにフォーカスをおいたディスカッションが活発に
三好龍治
New Products Outlook
Meetings
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