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2023年9月5日掲載

(公社)日本学校歯科医会

柘植紳平新会長による所信表明が語られる

20数年にわたって学校歯科保健にかかわってきた柘植新会長の会務運営に注目したい。
20数年にわたって学校歯科保健にかかわってきた柘植新会長の会務運営に注目したい。
 7月12日(水)、歯科医師会館において、日本学校歯科医会(以下、日学歯、柘植紳平会長)による記者会見が開催された。

 開会後、第13代目となる会長に就任した柘植会長は挨拶のなかで、日学歯としての3つの方針「情報の共有」と「人材の育成」、そして状況に応じた「柔軟な施策」で対応することを基本姿勢として挙げながら、「子どもたちの明るい未来を築いていきたい」と述べ、歯科保健をさらに推進していくことを強調した(なお、任期は令和5年6月21日より令和7年6月開催の定時代議員会終結時まで)。以下に、新役員と所属を示す(敬称略)。

【会長】柘植紳平(岐阜県歯科医師会)
【副会長】齋藤秀子(埼玉県歯科医師会)
山田 尚(札幌歯科医師会)/平瀬久義(福岡県学校歯科医会)【専務理事】長沼善美(東京都学校歯科医会)【常務理事】竹内純子(静岡県歯科医師会)/吉岡弘二(愛知県歯科医師会)/今井健二(京都府歯科医師会)/澤田章司(東京都学校歯科医会)/水谷成彦(大阪府学校歯科医会)/佐々木貴浩(岐阜県歯科医師会)【理事】阿左見葉子(千葉県歯科医師会)/苗代 明(埼玉県歯科医師会)/安藤栄吾(山形県歯科医師会)/鶴屋誠人(茨城県歯科医師会)/鈴木あい子(東京都学校歯科医会)/松田美代子(静岡県歯科医師会)/山本哲也(神戸市歯科医師会)/依岡弘明(高知県歯科医師会)/岩永正憲(長崎県歯科医師会)【監事】末高英世(東京都学校歯科医会)/田幡 純(大阪府学校歯科医会)/三箇正人(福岡県学校歯科医会)

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