2026年6月号掲載
インタビューと症例から探る 若手臨床家のラーニングカーブ step ahead No.172 北條幹武
※本記事は、「QDT 2024年5月号」より抜粋して掲載
♯1 インタビューで探る! 北條氏のラーニングカーブ
「歯科医院としての地域貢献のために」
「歯科にまったく興味がない」
静岡県に生まれ、父親が実家で歯科医院を開業していたという北條。誕生日になると、実家の医院に勤務していた歯科技工士から、メタルで製作したゴジラやとなりのトトロのネコバスをプレゼントされ、そのクオリティの高さから歯科技工士に憧れを抱いた。
「将来のことは何も考えていなかったので、高校卒業後の進路を決めるとき、歯科技工士になろうかと思ったのですが、父から歯科医師は歯科技工士の免許も兼ねているので、とりあえず歯科医師免許を取ってから考えれば良いのではないかと言われ、それなら歯科医師のほうがお得だと思い歯科医師の道に進みました」