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2012年7月16日

Nobel Biocare Symposium 2012(東京会場)

約1,000名の参加者を集め大盛会となる

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 さる7月16日(月)、東京ミッドタウン(東京都港区)において、「Nobel Biocare Symposium 2012(東京会場)」(ノーベル・バイオケア・ジャパン株式会社主催) が、「基礎研究と長期臨床予後からインプラント治療の未来を考える」をテーマに、約1,000名の参加者を集め、盛大に開催された。

 午前の"現代のインプラント治療基礎知識"では、解剖学的見地から高森 等氏(日歯大)、阿部伸一氏(東歯大)、木津康博氏(神奈川県開業)、古賀剛人氏(千葉県開業)が、即時負荷治療の観点から細川隆司氏(九歯大)、山口 朗氏(医歯大)、中村社綱氏(熊本県開業)、波多野尚樹氏(埼玉県開業)が、補綴物設計の観点から山崎長郎氏(東京都開業)、塙 隆夫氏(医歯大)、小濱忠一氏(福島県開業)、萩原芳幸氏(日大)がそれぞれ講演した。

 午後の"インプラント治療の未来に向かって"では、インプラント治療のトラブルと解決法の観点から矢島安朝氏(東歯大)、嶋田昌彦氏(医歯大)、鈴木真名氏(東京都開業)、宗像源博氏(医歯大)が、長期経過とメインテナンスの観点から古谷野 潔氏(九大)、申 基喆氏(明海大)、小宮山彌太郎氏(東京都開業)、夏堀礼二氏(青森県開業)がそれぞれ講演した。

 他会場では歯科技工士や院内スタッフへ向けた講演、またハンズオンセミナーやワークショップも設けられ、どこの会場も人が集まり活気を見せていた。