2025年5月5日掲載
第5回 スポーツトレーナーはなぜ足元から身体を調整する?!
それ、かくれ顎関節症かも 口を開けられない患者さんへの対応法
第5回 スポーツトレーナーはなぜ足元から身体を調整する?!
顎関節症は器質性疾患ではなく、機能性疾患?!
これまでの連載で、かくれ顎関節症の基本的な考え方について理解いただけたと思う。第5回からは、かくれ顎関節症への対応の実際について解説する。
「かくれ顎関節症」への対応には、運動器の考え方を理解する必要がある。顎関節症は基本的に咀嚼筋、顎関節など運動器の機能障害によって起こる。運動器とは基本的に、「筋肉・骨・関節から構成され、脳からの指令により制御される機関であり、生活機能を作り出す器官」としての役割を担う。