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2008年10月3日掲載

歯科医療の最先端の講演に魅せられた3日間となる

<b><font color='green'>JIADS20周年記念国際シンポジウムが盛大に開催</font></b>

<b><font color='green'>JIADS20周年記念国際シンポジウムが盛大に開催</font></b>
　さる10月3日（金）から5日（日）の3日間、大阪国際会議場（グランキューブ大阪）にて、JIADS20周年記念国際シンポジウム（主宰：小野善弘氏、中村公雄氏）が開催され、約700名が集まり盛会となった。 　本シンポジウムでは、海外より著名な演者を招聘。Dr.Myron Nevins（アメリカ開業）をはじめ、Dr.Marc Nevins（アメリカ開業）、Dr.Maurice Salama（アメリカ開業）、Dr.David Garber（アメリカ開業）、Dr.Massimo Simion（ミラノ大教授）、Dr.Mauro Fradeani（イタリア開業）、Dr.Thomas Wilcko（アメリカ開業）、Dr.Richard Lazzara（アメリカ開業）、Anna Pattison氏（南カリフォルニア大歯科衛生士科准教授）など、世界の歯科医療をリードする臨床家が連日講演を行った。インプラント治療や再生療法といった歯科医療の最先端の講演に、参加者らは熱心に耳を傾けていた。 　また、JIADS Club会員発表も行われ、15名の演者がそれぞれ登壇し英語による講演を行った。 　なお、本シンポジウムの詳細は『ザ・クインテッセンス』2008年12月号に掲載予定である。

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