2024年1月12日掲載
約120名が参集する盛会に
2023年度 一般社団法人日本歯科技工所協会 本部・東支部合同新年会開催
会場ではまず、1月1日(月)に発生した令和6年能登半島地震の犠牲となった方々に向けた黙祷が捧げられた後、木村健二氏(歯技協東支部支部長)が開会の辞として登壇。令和6年能登半島地震に寄せたお見舞いの言葉や、こうした大災害の中にあっても歯科業界が団結して前に進むことの重要性などを訴えた。その後、木村理事長が開会の挨拶として登壇し、2022年6月に歯技協理事長に就任してからの活動の振り返りや今後の抱負などを語った。また、歯科技工業界からのみならず、各種歯科関連団体の代表者や国会議員が来賓として多数登壇し、それぞれに新年の祝辞と業界への期待を述べた。祝辞を述べた来賓は以下のとおり(登壇順)。
・寺島多実子氏(日本歯科医師会常務理事)
・村上恵一氏(日本歯科医師連盟副会長)
・森野 隆氏(日本歯科技工士会会長)
・奥村英世氏(日本歯科技工士連盟会長)
・山田 宏氏(参議院議員)
会場にはその他、関東近県の歯科技工士会関係者や歯科技工士養成機関関係者、および歯科材料メーカー関係者などが参集し、情報交換や近況報告などが活発に行われていた。