社会|2026年1月27日掲載
MID-G最高顧問の荒井昌海氏を招聘して開催
第42回CID Clubセミナー「The Management integration」開催
さる1月25日(日)、赤坂インターシティーコンファレンス(東京都)において、第42回CID Clubセミナー「The Management integration」(佐久間 栄会長)が開催された。
CID Club は、2002年7月に設立されたCID (Center of Implant Dentistry) Japan を母体とする、勝山英明氏(神奈川県・東京都開業)を中心としたスタディグループで、今年で創立24年を迎える。現在、約450名(正会員・準会員含む)の会員、協賛企業35社で構成されている。
まず、特別講演において、荒井昌海氏(東京都・神奈川県開業)が「2040年ビジョンに向けたスマートクリニック構想~臨床からバックオフィスまでのDX実現へ~」と題して講演。主に、教育、経営、医療DXに向けて何が必要で、何をすべきかについて熱弁した。
続いて、理事発表では、松山文樹氏(東京都開業)が「インプラント周囲炎の予防を目的とした歯科遠隔医療におけるデジタルデバイスを用いた双方向型口腔衛生管理の有効性」、安斉昌照氏(神奈川県開業)が「硬軟組織造成による前歯部審美領域へのインプラント治療」、甘利佳之氏(東京都開業)が「外部吸収かつ歯列不正を伴った上顎中切歯にVISTAテクニックを併用し抜歯即時埋入により審美回復を行った一症例」、新村昌弘氏(東京都開業)が「先欠歯の最新のプロトコル」、上浦庸司氏(北海道開業)が「TLXインプラント〜immediacyを含めたインプラント体の選択」と題し、それぞれ講演を行った。
さらに、新理事就任講演では、大久保将哉氏(東京都開業)が「リスクを伴うフラップレスサージェリーへの提言」、AMM選抜発表では、白鳥香理氏(北海道開業)が「Smile Cloud®を用いた顔貌情報統合型デジタルワークフローによるインプラント全顎治療の一例」での講演で本会に新しい風を吹き込んだ。
なお、ノーベル・バイオケア・ジャパン株式会社によるランチョンセミナーでは、浅賀勝寛氏(埼玉県開業)が「精度を “見る” 時代へ ― X-GUIDEが導く次世代インプラント外科」と題し、次世代のインプラントロジーについて熱く語った。