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2026年1月12日掲載

それ、かくれ顎関節症かも 口を開けられない患者さんへの対応法(第13回)

それ、かくれ顎関節症かも 口を開けられない患者さんへの対応法(第13回)

第13回 解釈モデル、理解していますか?

顎関節症における解釈モデルの重要性

 前回は、顎関節症の根底にある考えを理解するため、見せかけの治療効果に潜む、プラセボとノセボ効果について解説した。今回は患者さんの考えの根本にある、解釈モデルについて考えてみたい。

 解釈モデルは、患者さんの病気の原因や病態、必要と思われる治療についてどのように考えているかを尋ねるものであり1、2(図1)、解釈モデルを治療の早期に把握することが、顎関節症のような機能的疾患には重要となる。

図1 医療面接で解釈モデルを聞き出す。

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