2026年4月20日掲載
歯科医師のための「伝わる」プレゼン術とスライドデザイン(#7)
#7 似たモノどうしは仲間?(プレグナンツの法則 その2)
類同の法則:似ているモノは同じグループに見える
前回は、写真どうしの距離によってどこからどこまでが1つの情報かが決まる「近接の法則」について解説しました。ここまでは多くの人が感覚的にやっています。問題は、次のステップに進むための歯科のスライドの中にルールがないことです。これが、歯科スライドが「なんとなく見づらい……」という理由の1つです。
実は、人は情報を一つひとつていねいに認識しているわけではありません。似ているモノを同じモノとして処理するのです。今回は、そのまとまったグループとして処理する「類同の法則」について解説したいと思います(図1、2)。