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2007年12月1日

第11回 日本顎顔面インプラント学会総会・学術大会

「口腔の機能的再建とインプラント」をテーマに盛大に開催

 さる12月1日(土)、2日(日)、日歯大新潟生命歯学部講堂(新潟県)にて第11回日本顎顔面インプラント学会総会・学術大会(瀬戸■一理事長[■=日へんに完]、又賀 泉大会長)が、参加者約400名以上を集め盛大に開催された。
 1日目の午前は、特別講演1「インプラント周囲組織を検証する」の演者として井上 孝氏(東歯大)が登壇。予後不良例、周囲組織(上皮界面、結合組織界面、骨界面)などについて解説した。続くランチョンセミナーでは、小濱忠一氏(福島県開業)が、前歯部審美領域におけるインプラント治療について、症例を交えながら解説を行った。午後は、宿題討論会「サイナスリフトを検証する」が行われ、高森 等氏(日歯大歯学部附属病院)、坪井陽一氏(京大)、田草川 徹氏(明海大)、佐藤淳一氏(鶴見大)、関根浄治氏(島根大)がそれぞれ講演、ディスカッションを行った。
 2日目の午前は、特別講演2「韓国の口腔外科における埋入前手術の現状」の演者として金 明鎮氏(韓国・ソウル大学)が登壇。自身が行っている骨造成法などについて解説した。続くランチョンセミナーでは、新村昌弘氏(東京都開業)が、上顎前歯部の単独歯欠損、多数歯欠損、上顎無歯顎欠損におけるインプラントの治療法について解説を行った。午後は、シンポジウム「インプラント埋入のための併用手術を検証する」が行われ、高橋 哲氏(九歯大)、松浦正朗氏(福歯大)、榎本紘昭氏(新潟県開業)、渡邉文彦氏(日歯大新潟生命歯学部)がそれぞれ講演、ディスカッションを行った。
 また、本会では広範なテーマのもと一般口演が行われたほか、ハンズオンセミナー、歯科衛生士セクションも併催され、多くの聴講者を集めた。