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2021年9月号掲載

地域住民の健康寿命延伸に貢献できるGPになるために

GUEST EDITORIAL 「総合歯科診療専門医(仮称)」の提言をわれわれGPはどう捉えるべきか?

GUEST EDITORIAL 「総合歯科診療専門医(仮称)」の提言をわれわれGPはどう捉えるべきか?

本記事は、「ザ・クインテッセンス 2021年9月号」抜粋して掲載。

はじめに

現在,団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる2025年に向けて「地域包括ケアシステム」の構築が進められている.2020年10月には日本歯科医師会より「2040年を見据えた歯科ビジョン—令和における歯科医療の姿—」1が取りまとめられた.そして,2021年6月18日に閣議決定された「骨太の方針2021」には,歯科にかかわる記載が次のようになされた.

「全身との関連性を含む口腔の健康の重要性に係るエビデンスの国民への適切な情報提供,生涯を通じた切れ目のない歯科健診,オーラルフレイル対策・疾病の重症化予防にもつながる歯科医師,歯科衛生士による歯科口腔保健の充実,歯科医療専門職間,医科歯科,介護,障害福祉機関等との連携を推進し,歯科衛生士・歯科技工士の人材確保,飛沫感染等の防止を含め歯科保健医療供給体制の構築と強化に取り組む.今後,要介護高齢者等の受診困難の増加を視野に入れた歯科におけるICT(情報通信技術)の活用を推進する」

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