2026年6月号掲載
さすらいのラボ経営と燃え盛る技工士魂(第3話)
※本記事は、「QDT 2026年3月号」より抜粋して掲載
われわれ歯科業界には無数のスタディグループが存在しており、それぞれが特色・ポリシー・信念をもち、切磋琢磨しながら活動されています。私も開業前である2008年に、「Amorphous(アモルファス)」というスタディグループを6 名の仲間とともに発足した過去があります。当時はみんな若く「持たざる者の集団」であり、「自分たちの名前を世間に知らしめてやる」という熱気で溢れていました。
徐々に仲間も増え、2009年には私の気まぐれで「2ヵ月後に大勢を集めてコングレスを開催する!」と急に思いたち、本当にたった2 ヵ月間の準備期間で強行開催したこともありました(私はたまにいる「一度言い出したら聞かない」という厄介なタイプ)。