2023年6月号掲載
【知って得する 歯科にまつわるトピック12選(6月)】喫煙における性差
※本記事は、「クイント DENTAL GUIDE DIARY 2023」(6月分)より抜粋して掲載。
禁煙外来最終受診日より1年経過後の禁煙率、女性は約24%と低い水準
喫煙が歯周病のリスクを高めることはよく知られており、歯科医院で禁煙を薦めることもあるかと思います。喫煙率には性差があり、2019年の統計では男性の喫煙率は27.1%、女性は7.6%です。女性の方が喫煙率は低いものの、実は禁煙が難しいことはあまり知られていません。JR仙台病院禁煙外来で行われた調査では、最終外来受診日より1年経過後の禁煙率が男性は65.7%、女性は23.8%でした1(図6 )。