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2026年5月号掲載

#4 海外のジェスチャーやハンドサインを知ろう!

※本記事は、「新聞クイント 2026年5月号」より抜粋して掲載。

日本で「お会計」を示すバッテンは、海外では通じません。

 海外では、日本で日常的に使っているジェスチャーやハンドサインが通じない、あるいはまったく異なる意味として受け取られることが少なくありません。

 たとえばピースサインは日本では写真撮影時の定番ですが、海外では一般的ではなく、手のひらを内側に向けた「裏ピース」は侮辱や性的な意味を含む場合もあるため、注意が必要です。手招きも、日本のように手のひらを下に向ける動作は「去れ」という意味に誤解されるため、海外では手のひらを上に向けるのが基本です。またOKサインは、アメリカでは「了解」を示す一方、フランスでは「ゼロ」や「無価値」、南米では侮辱を意味するなど解釈が大きく異なります。さらに、お金を示すジェスチャーや愛情表現のハンドサインも文化によって受け取り方が変わります。加えて、会計時のバツ印や、「ちがいます」や「いらないです」の意味の顔の前で手を振る仕草は通じず、場合によっては「臭い」と誤解されることもあります。口元を隠して笑う行為も不自然に見られることがあり、頭を撫でる行為も宗教的背景によっては無礼とされます。

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