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2020年9月号掲載

【東京大学中央食堂(東京都文京区)】健口の玉手箱「学食」で食育をしながらグルメ旅

昔からの素朴な味のカレー(小)は、大学生協組合員なら税込193円。


 東京大学本郷キャンパスの安田講堂前広場の下には、中央食堂(学食)があります。

 今も昔も学食は、学生の味方です。昔からあるメニューは、カレー(中)264円、うどん220円、味噌汁33円(すべて税込)など、お手頃価格で提供されています。一方で大学の国際化もあり、季節ごとにさまざまなフェアが開催され、世界各国の料理が楽しめます。昔のデパートの最上階のレストランを思い出させるワクワク感があり、ちょっとした小旅行のようです。

 さらに食事には、健康に配慮した工夫が随所にみられます。2017年にR.セイラー博士が、ノーベル賞を受賞したナッジ理論(何となくそうしたくなるようそっと後押ししてくれる仕掛け)を実践しているように感じます。たとえば、スマートフォンで条件を指定すると、カロリー、塩分、アレルギー、価格などを確認できるようになっています。

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