2022年1月16日掲載
全国から200名あまりが視聴し盛況に
勝史塾創立10周年記念Zoom liveセミナー「世界一わかりやすい総義歯の咬合」開催

1)「咀嚼機能からみた選択」(神戸 毅氏、山形県開業、上記企画の同名論文〔小出 馨氏、681-690ページ〕について解説)
2)「義歯床下粘膜への負担圧分布からみた選択」(永田一樹氏、山形県勤務、上記企画の同名論文〔永尾 裕氏/河野文昭氏/市川哲雄氏、673-680ページ〕について解説)
3)「顎堤条件からみたリンガライズドオクルージョンの選択」(安達隆帆氏、山形県勤務、上記企画の同名論文〔大貫昌理氏、691-702ページ〕について解説)
4)「咀嚼時の咬合接触からみた全部床義歯の咬合」(林 宏暁氏、山形県勤務、上記企画の同名論文〔鈴木哲也氏、664-672ページ〕について解説)
その後、5)「総括」として佐藤氏が登壇し、フルバランスドオクルージョンとリンガライズドオクルージョンの選択にかかわる要点につき、それまでの講演をふまえて簡潔に示した。