社会|2026年2月13日掲載

現地に200名以上を集め活況を呈す

2026年OJミッドウィンターミーティング開催

2026年OJミッドウィンターミーティング開催

 さる2月11日(水)、ベルサール九段(東京都)において、OJミッドウィンターミーティング(金成雅彦会長)が200名以上の参加者を集め盛大に開催された。

 歯科界をリードする数多くの歯科医師がスタディグループの垣根を越えて集い、インプラント医療に関する情報交換および切磋琢磨を行う場として2002年に発足した本会。今回のミーティングでは広範なテーマのもと、12題の会員発表が行われた。以下にそのタイトルおよび演者を列挙する。

「中切歯&側切歯連続欠損における審美の再建 ―インプラント周囲の硬・軟組織の審美的マネジメント―」大杉和輝氏(三重県開業)
「PSTDs(peri-implant soft tissue dehiscence/deficiencies)に対する乳頭再建の一手法」菅 良宜氏(大阪府開業)
「硬軟組織造成による前歯部審美領域へのインプラント治療」安斉昌照氏(神奈川県開業)
「インプラント治療におけるEr:YAGレーザーの活用法」田中真喜氏(神奈川県開業)
「根尖・辺縁部歯周組織の炎症をコントロールし、包括的治療を行った一症例」河島紘太郎氏(広島県開業)
「Clinical challenge to Facial-generated dentistry」柏木 了氏(秋田県開業)
「基礎的検証から再考するインプラント技巧における精度の本質」山木康充氏(歯科技工士、和田精密歯研株式会社)
「骨格性Ⅱ級患者に対してISRPDを用いて咬合再構成を行った症例」吉本寛規氏(神奈川県開業)
「歯周炎StageⅣ患者に対するインプラント治療 ~デジタルソリューションによる包括的治療戦略について~」木村正人氏(岡山県開業)
「骨格性Ⅱ級・咬合崩壊患者に行ったインプラントによる咬合再構成 ~上顎無歯顎症例にインプラント補綴を行う際の治療戦略~」鈴木謙司氏(静岡県開業)
「骨格と顎関節を考慮した咬合再構成」赤倉毅彦氏(埼玉県開業)
「咬合再構成の試み ~顎関節症患者に対してインプラント補綴治療を行った症例~」坂田純一氏(北海道開業)

 各発表15分に対して5分間の質疑応答の時間が設けられ、会場をはじめ座長からも鋭い質問が飛び交い、白熱のディスカッションで会場を盛り上げた。

 なお、本ミーティングで選出される上位6名は、きたる7月11日(土)、12日(日)の両日、福岡県北九州市において開催されるOJ年次ミーティングに登壇する予定である。

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