社会|2026年9月10日掲載
外部講師に穴沢有沙氏を招聘
S.O.N.Y-MED(福岡高齢者医療研究会)、Webセミナーを開催
さる9月8日(火)、S.O.N.Y-MED(福岡高齢者医療研究会、中尾 祐会長)によるWebセミナーが開催され、歯科医療関係者を中心に50名以上が参加した。
今回は外部講師として招聘された穴沢有沙氏(歯科衛生士、株式会社Blanche代表取締役社長)による特別講演「専門学校卒の歯科衛生士のわたしが大学院で摂食嚥下を学ぶことになった理由」が行われた。
穴沢氏は、歯科衛生士資格を取得したのち、自身のマウスピース矯正治療との出会いと経験を活かし「マウスピース矯正研修講師」として起業。また、コロナ禍を経て経営学修士(MBA)を取得し、歯科医院での現場管理を行っている。2026年4月からは新潟大学大学院に進学し、摂食嚥下リハビリテーション科に所属しながら診療ならびに研究に携わっていることなど、自身の多様なキャリアストーリーを紹介した。年齢を問わず学び続けることの大切さと、失敗を恐れずに前向きに挑戦する自身の成長型マインドセットについて披露する氏の姿は、多くの参加者の共感を得ていた。
なお、次回はきたる10月20日(火)、関野 愉氏(日本歯科大学生命歯学部歯周病学講座准教授)を講師に迎え、「糖尿病と歯周病の深い関係 ―エビデンスから臨床へ―」のテーマで開催される予定。