社会|2026年9月8日掲載
10題の発表に対して、多くの質問やコメントが寄せられる
第33回ADFスタッフミーティング開催
さる9月5日(土)、第33回 ADFスタッフミーティング(楠 雅博氏主宰)がシーサイドホテル 舞子ビラ神戸(兵庫県)の現地およびWeb配信のハイブリッド形式において開催され、約130名が参加した。
ADF(淡路デンタルフォーラム)とは、生涯にわたり歯の健康を守るための知識の共有を目的に日ごろの成果を発表し意見を交わす学びの場であり、スタッフミーティングは「スタッフのスタッフによるスタッフのためのミーティング」として毎年開催されている。今回の会員発表は3ブロックに分けられ、各医院で勤務する歯科衛生士、歯科助手による10題が披露された。演題および発表者は以下のとおり。
Aブロック
「患者の意識変化とともに学んだ3年目の私」永井ちほの氏(歯科衛生士、久米おとなこども歯科)
「ライフステージに応じた口腔健康支援〜小児から高齢者まで2年目衛生士として学んだこと〜」片山美悠氏(歯科衛生士、その歯科クリニック)
「新たなスタート、ホワイトニングと向き合って」神林華菜氏(歯科衛生士、楠歯科医院)
Bブロック
「SRPを極める〜完結編〜」百田千佳氏(歯科衛生士、楠歯科医院)
「えっ!?これって~急激なポケットの悪化を考える~」栗本美和氏、岡本美加氏(ともに歯科衛生士、あべ歯科医院)
「抜歯基準を覆した10年の軌跡〜超重度歯周炎から学んだこと〜」村上優香氏(歯科衛生士、楠歯科医院)
Cブロック
「10→7~医科歯科連携・私たちのできること~」大久保暁美氏(歯科衛生士、おおの歯科医院)
「アドラーと私」小野咲子氏(歯科助手、吉富歯科医院)
「えっ!?これって~軟組織を診る~」天羽智代氏(歯科衛生士、あべ歯科医院)
「しみるを考える」芦澤真里氏(歯科衛生士、吉富歯科医院)
職種やキャリアがさまざまな発表者によって、それぞれの視点で語られる取り組みや症例報告はいずれも多くの関心を集め、会場およびチャットにて多くの質問やコメントが寄せられた。
最後に会場参加者による投票が行われ、最優秀賞に村上氏、優秀賞に天羽氏、審査員特別賞に小野氏が選ばれた。また、入職3年以内のAブロックの発表者全員に敢闘賞が授与された。