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2022年5月号掲載

【column】勤務医とともに成長する歯科医院の作り方 第5回 インプラント教育の最後のハードル

【column】勤務医とともに成長する歯科医院の作り方 第5回 インプラント教育の最後のハードル

※本記事は、「Quintessence DENTAL Implantology 2021年No.5」より抜粋して掲載。

 第3回で「インプラント治療のノウハウはガイドシステムを用いて教える」と書きましたが、その最後にフリーハンドでの埋入を経験するハードルがあることにも触れました。今回は、勤務医にフリーハンド手術をどう教えるかというお話です。

重要なのはスターティングポイントとドリルの角度

まずはフリーハンドの処置に向いた症例を選ぶことが必要になるでしょう。小臼歯や前歯のような隣在歯根の近いケースではなく、開口距離がある程度あってドリルコントロールの困難な7番でもない、つまり骨幅も十分で、下歯槽神経や上顎洞などの解剖学的制約もあまりない6番への埋入が最適と考えています。6番部位であれば、7番のある中間歯欠損でも遊離単欠損でも構いません。そのどちらも経験できればなおいいと思います。

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