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2013年1月27日

2012年度 東日本大震災チャリティーシンポジウム開催

「京都からの発信 21世紀の歯科医療のさらなる発展」をテーマに

 さる1月27日(日)、京都私学会館(京都府)にて、2012年度 東日本大震災チャリティーシンポジウム(主催:がんばろう日本!関西広域歯科の集い、発起人代表:坪井陽一氏、発起人副代表:村井健二氏)が盛大に開催された。

 東日本大震災から1年10ヵ月が経過し、被災地の復興状況、いまだ必要とされる支援について話題にされることが減りつつある。そうしたなか、絆の継続と長期的支援を行う活動として、2011年10月23日開催の前回に引き続き、本シンポジウムが催された。

 冒頭、震災当時に内閣官房副長官を務めていた福山哲郎氏(参議院議員)が、震災当時の官邸内の状況、直後に訪れた被災地の様子を切々と語り、シンポジウムの幕が切られた。

 講演の構成は、前回同様トピックに対して問題提議し、それに対する回答講演を行ったのちに会場全体でディスカッションするというもので、Session 1:顎口腔領域のX線解剖学の現在、Session 2:顎矯正治療の現在、Session 3:顎関節治療とかみ合わせの現在、特別講演:歯科医療と食育、Session 4:インプラント外科の現在、Session 5:インプラント補綴の現在、Session 6:Perio-Implant-Maintenance の現在、Session 7:CAD-CAM 補綴の現在、という7つのセッションが行われ、終始盛況を博した。

 なお、本チャリティーシンポジウムの収益のすべては、東日本大震災被災者の方々への支援金となる。また、本シンポジウムは発起人からの「少なくとも3年は活動を継続しよう」という声のとおり、来年も引き続き開催される予定である。