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2013年10月11日

東京医科歯科大学、第1回記者懇談会を開催

 さる10月11日(金)、東京医科歯科大学M&Dタワー(東京都)において、東京医科歯科大学(大山喬史学長)による「第1回記者懇談会」が開催され、多数の報道関係者ならびに同学関係者が参集した。本懇談会は、1928年10月に同大学の前身である東京高等歯科医学校が設置されてから85周年を迎えた創立記念日の一環として開催されたもの。

 第一部となる会場では、田賀哲也氏(医歯大副学長、難治疾患研究所幹細胞制御分野教授)による司会進行のもと、大山喬史学長による講演「医療系大学院大学としての戦略」が行われた。大山学長は、同学の歴史を回顧しながら、ミッションである「『知』と『癒し』の匠を創造する」の実現に向けた取り組みを概説。その中で、氏が作成した小冊子『論語から学ぶ医療人の心得と姿勢』をもとに、「医療とは『知』と『癒し』が織り成すアートである」と述べ、学生に求める人間像として医療人に必要不可欠な「癒し」を強調した。

 また、同学の特長として、医師臨床研修医のマッチングがつねに上位であることや、医歯学融合教育の推進、論文あたりの平均引用数がアジアトップであること、ガーナ、チリ、タイに海外研究拠点を形成し、研究・教育体制を強化していることが挙げられた。

 その後、第二部は別会場に移し、報道関係者らとの情報交換会が行われた。学長や副学長など20名以上の大学関係者は、報道関係者らの質問に積極的に答えるなど、お互いに交流を深める様子が見られ盛会となった。