Quint Dental Gate 歯科のコミュニケーションサイト

文字サイズ
標準
特大

トピックス


2014年7月6日

京セラ COLLOQUIUM in 2014開催

「これからのインプラント治療を考える―過去の症例より学び新技術の可能性を探る―」をテーマに

ログインされますと、関連書籍が表示されます。
会員でない方はこちら
(※関連書籍がないトピックスは表示されません)

 さる7月6日(日)、イイノホール&カンファレンスセンター(東京都)にて、「京セラ COLLOQUIUM in 2014」(京セラメディカル株式会社主催) が、「これからのインプラント治療を考える―過去の症例より学び新技術の可能性を探る―」が500名以上の参加者を集め、盛大に開催された。

 午前中の一般講演では、二宮隆明氏(北海道開業)、高橋恵一朗氏(宮城県開業)、大塚保光氏(栃木県開業)、園田哲也氏(福岡県開業)、三田村 聡氏(富山県開業)がそれぞれ講演を行った。

 特別講演では、秋山治彦氏(岐阜大大学院医学系研究科整形外科学教授)が「AHFIX®による骨接合」、伊藤雄策氏(大阪府開業)が「予知性の高いインプラント治療を目指して」と題し、それぞれ講演を行った。

 午後のパネルディスカッション1、2では、アナライザーが用いられて聴衆の意見を取り入れ、講演が行われた。

 Digital Dentistryセッションでは馬場正英氏(福岡県開業)、柳 智哉氏(北海道開業)、元 永三氏(福岡県開業)、Pit & Hallセッションでは加藤仁夫氏(日大松戸歯学部口腔インプラント学教授)、松下恭久氏(九大大学院歯学研究院口腔機能修復学講座准教授)、林 美穂氏(福岡県開業)、上川明久氏(東京都開業)がそれぞれ講演を行った。

 なお、技工士セッションでは、越智守生氏(北海道医療大教授)、上林 健氏(有限会社ナチュラルセラミック)、遊亀裕一氏(有限会社山手デンタルアート)、がそれぞれ講演を行い、好評を博した。