2014年12月19日掲載

次期参議院比例代表選候補者に砂川 稔氏

<font color='green'><B>日歯連盟、定例会見を開催</B></font>

<font color='green'><B>日歯連盟、定例会見を開催</B></font>
 さる12月19日(金)、歯科医師会館において、日本歯科医師連盟(以下、日歯連盟、高木幹正会長)による定例記者会見が開催された。  理事会後の会見では高木会長より、さる12月9日(火)に開催された第4回参議院比例代表選挙候補者選考委員会において、2016年7月に行われる次期参議院比例代表選挙の組織代表候補者として砂川 稔氏(千葉県歯科医師連盟会長、前日歯連盟副理事長)の推薦を行うことが決定・答申されたことが報告された。高木氏は、職域代表として選挙結果を出すために選挙委員会規定の定める3分の2以上の得票数が必要であったことを強調し、砂川氏は新人候補予定者となることから、「結果を出すべくしっかり準備していきたい」と述べた。  峰 正博理事長は、砂川氏について「高木執行部の役員として活動してきたなかで、議員との面識も深いため、即戦力の人材として期待している」と評価した。  なお、砂川氏においては、きたる2015年1月23日に開催される第123回臨時評議員会において承認されたあと、正式決定となる。

関連する特集